先日報告した通り3月27、28日と
青野原ACにて焚き火を楽しんで来ました







「焚き火をやりに行こう！」
と決心したのは当日である金曜の午後



土日とも出勤なので、焚き火依存性の私は
「このままでは今週は焚き火が出来ない！」
と思い、勢いだけの突撃キャンプを決意しました




決意を後押ししたのは中央道府中インターの開通で
相模湖方面へのアクセスが容易になったから



自宅出発から僅か5分、18時に高速に乗りました





相模湖東ICから、三ヶ木のマルエツで買い物をして
19時に青野原オートキャンプ場に到着です








突撃を後押しした二つ目の理由はこのテント



ワンタッチなので暗がりの設営も苦になりません
前も書きましたが本当にキャンプが手軽になります


手抜きと突撃キャンプに興味がある方…
このテントはハッキリ言って「買い」です
ｷﾘｯ(｀・ω・´)






興味ない方には、
何のこっちゃ解らん商品でしょうけど(´▽｀；)ゞ







さて今回は、トイレが程近い距離にある
一番手前の東屋の下をキャンプ地としました







炭は熾さずマーベラスで時短を狙います







薪は一束の他に、自宅から一袋持参したものと
マルエツでガラ袋入りの薪を購入しました







残念ながら薪と言うより「木っ端」って感じでした








まあまあ…細かいことは気にせず着火








あぁ…やっぱりこれですよこれ！



ｴｴﾔﾈｪ～(*´ω｀*)






もちろんビールもプシュッと♪







時短なのでツマミも出来合いを炙るだけ











炙りの匂いに釣られてか、あの方が来られました





猫様です

ﾆｬｰ(ФωФ)





ちょうど焼き鳥の塩味を買っていたので
お湯で洗って塩分を落として差し上げると








ご満悦のご様子で召し上がっておられました








献上物のヤリトリをしていると
意外と近くまで来たので手渡して差し上げると



「フウゥゥゥー！」とお叱りを受けました
猫様のアボリジニーとしての高貴なプライドを
思い知らされた瞬間でした






その後も焚き火をしながら炙り物を食して











焚き火テーブルの上と私の顔が桜色に染まった頃








ふと先に目をやると







ぐっすりとお休みになられてました







その後はなんと「箱寝」まで



猫が安心して寛いでる時の姿ですね
即座に逃げる気がないので足を体の下に畳んでます




焚き火の熱が心地よかったのか
私に気を許してくれたのか

何となく心が通った気がして嬉しかったです









が、この後に振り返ると既に姿は消えてました
やはり野生のプライドは計り知れません…

ﾆｬｰ(ФωФ)







「ソロ」に戻ってしまったので焚き火を続けます





3時間も楽しんでしまいました





薪が尽きて一人が寂しくなった頃合で就寝



23時位だったかな？







翌朝は8時起床








河津桜が綺麗に咲いてました



河津桜と入れ換えに染井吉野が咲くので
4月の中旬まで桜祭りをやってるみたいです






大好きな焚き火を楽しめてひと安心しましたが
なんと二日後に再訪出来るとは思いませんでした




そのお話しはまた後日…








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