以前の更新で薪ストの代わりになる
暖房器具の購入に向けて検討中と更新しました









私は撤収する時間が若干早いので、蓄熱しやすく
撤収に時間を取られる薪ストは諦めました








現在、幕の中だけでなく外でも使える
ハイパワーな品を求めてあれこれ思案中です


只、費用が高額なので
失敗の無い様、じ～っくりと検討しています








話しは変わりますが…

暖房器具つながり(って程ではないか…)で
先日、塗装業をやってる先輩から電話がありました








スチールのペール缶、
取りに来ないのか～













…(´・ω・`)ﾊﾃ?


唐突過ぎて何の事か理解出来ませんでした…








記憶が曖昧ですが、以前一緒に呑みに行った際に

穴を開けたペール缶を焚き火台にすると暖かい！







…と、酔った私が熱弁してたそうです
（記憶なし…）








その際に先輩が






ペール缶なら
何ぼでも余ってるから
取り来たらやるよ





と言ってくれた「らしい」です
(記憶なし…)







余談ですが、私と潤平君の中では

焚き火台と同じく炎が楽しめて
薪ストに近い輻射熱があり片付けも容易である
焚き火缶が冬の焚き火に最適ではないのか？



という意見で合意しています

(あくまでも我々の中では…の話しです)






只、「足」が無いので
使用は直火OKのキャンプ場限定ですけどね








さて、無償でペール缶を頂けるとの事なので
遠慮なしに引き取りに行って来ました



玄関に置いた途端に
黒い物体が興味を示しています







と思いましたが、黒いのを差し置いて
白黒（♀）が近づいてきました



くんくん




どれどれ？




これなーに？









説明しても解らんじゃろ
と首根っこを摑まえて退散して頂くと



戻ってきたら黒（♂）がインストールされてました




どーだい、とーちゃん
ピッタリだろ～









うんうん
そうだね～(*´∇｀*)








じゃねえよっ！て事で追い出しまして…

缶は二つ貰いました



黒（♂）はまだまだ未練たっぷりです

せっかく頂いたので、薪ストの代替え品が来る前に
加工して焚き火缶を作ってみようかな？








外面は塗装加工していました









錆止めに耐熱塗料を塗布するので
塗装無しの方がありがたかったかな？



まあ、タダで頂いた物なので良しとします








塗装加工しているスチールの耐熱塗装について
田中さんに相談してみると


塗装前にサンドペーパーで目荒らしするか
一度焼いて既存塗料を落とした方か良いです


との事でした







缶の加工については悩み所です


森のまきばで借りた焚き火缶の様に
側面全方向に穴を開けるか



穴から熱が放射されるので
これ以上ない熱さでした

※着火時、薪を缶の下に置いて隙間を作ってます








椿荘仕様で底に近い所に
三箇所開口して空気を対流・循環させるか



椿のは穴が小さくて灰が詰まるのが難点です…








岩さん仕様で大きく開口を開けて
オーソドックスに仕上げるか



これが一番炎上しそうかな？








せっかく2缶もあるので
試しながら作ってみるのもありですね








只、猫もさることながら、息子もペール缶を
「おもちゃ入れに欲しい！」っと狙っていますが…







もし無事に完成したら更新させて頂きます

ﾓﾉｸﾞｻﾀﾞｶﾗﾎﾝﾄﾆﾔﾙﾉｶﾅ?( ￣▽￣)








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